【大阪】桜満開!「万博記念公園」でお花見してきた【2022年4月3日】

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大阪

こんにちは、Niinaです。

2022年4月3日(日)、桜の名所「万博記念公園」でお花見をしてきました。

雨の中のお花見となったのですが、満開の桜はとても美しく、楽しめました!

記事に記載の情報は2022年4月3日(日)時点のものです。

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万博記念公園について

大阪府吹田市にあります。

1970年の大阪万博の会場跡で、あの有名な「太陽の塔」がある広大な公園です。

いろんな植物が植えられているので、季節ごとに色々なお花を見ることが出来るんです。

私はこの万博公園が子どもの頃から大好きなのです。

ここの桜の綺麗さは間違いないですものね。

現地で配布されているマップの情報によると、桜の木は約5500本もあるとのこと!

自然文化園へ

太陽の広場

入場券を買い、中央口から入場!

入ったとたん、広場の奥にある「太陽の塔」が出迎えてくれます。

太陽の塔、カッコイイなあ。

お花が綺麗に植えられていてアートになっていました。とても綺麗!

今回は別のルートに進んでしまったので写真は無いのですが、太陽の広場から「お祭り広場」に向かう際に太陽の塔の腕を真下から見ることが出来るんです。迫力が凄いですよ。

桜満開でした!しかし雨。

太陽の広場から東に進むと桜がたくさん見られます。

雨とはいえ、桜のそばはさすがに人が多かったです。

「東の広場」から見た桜。

桜の花に埋もれた(?)太陽の塔が見られるのはこの時期ならではですね!

「EXPO’70パビリオン」と満開の桜。

次第に雨が強めになってきました。

困ったなあ…歩き回っていろんな花を探すつもりが…。

国立民族学博物館へ

今日の予定にはなかったのですが、雨宿りも兼ねて国立民族学博物館(みんぱく)に行くことにしました。

みんぱくは見どころが膨大にあり、公園を歩き回る時間がなくなってしまうので、別の日に行きたかったのです。

みんぱくには何度も行っているんですが、行くたびに新しい発見があります。

今回も結構さらっと観てきたつもりだったのですが、それでも3時間経っていました

みんぱく、面白すぎる。

国立民族学博物館についてはお花見と内容がそれてしまうので、別の記事にしたいと思います。

青空が見られて良かった。

みんぱくを出ると雨が上がっていました。よかった!

「チューリップの花園」へ

みんぱくから割と近いエリアにあります。

万博記念公園が発行している広報紙によると、39品種のチューリップ、約8万本が見られるんだそうです。

チューリップはちょっと時期が早かったのでしょう、この日はつぼみが多かったですね。

「チューリップフェスタ」は2022年4月17日(日)まででしたからね。見ごろもそれくらいだったのかも。

以前も見に行ったことがあるのですが、満開になると凄く綺麗なんです。

とはいえ、咲いているチューリップもちゃんとあったので楽しめました。

一番花盛りだったのは、濃いピンクのチューリップ。

黄色いチューリップも頑張ってました。

他の花も綺麗でした

桜やチューリップだけではありません。

今回歩き回れなかったのであまり探しに行けませんでしたが、綺麗だった花をご紹介します。

凄い勢いで咲いていました。

桜かと思って近づいたら違う花でした。

最後に

あいにくの雨もありましたが、万博記念公園は本当にいいところです。

別の季節に行った際もご紹介したいと思っています。

◆ほかの万博記念公園の記事はこちら↓

【大阪】万博記念公園の「梅まつり」満開の梅と季節の花探し!【2023年3月】

【大阪】「コキア・コスモスフェスタ」の万博記念公園を散策!【2023年10月】