推し馬が見たい!2022年2月26日、初めて現地観戦してきた話【阪神競馬場】

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こんにちは、Niinaです。

2021年の桜花賞がきっかけで、ソダシを始め、いろんな競走馬のファンになった筆者。

先日、「推し馬」を見るために、ついに現地で初観戦してきました!

本記事は、「初の阪神競馬場での観戦レポ」が中心となりますが、「事前予約」や「コロナ禍の阪神競馬場はどんな感じか」なども記してみました。

少しでも参考になれば幸いです。

記事に記載の情報は2022年2月26日時点のものです。最新の情報必ず公式サイトでご確認ください

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事前予約が必要

予約はネットで

2022年2月5日のアルデバランステークスの翌日、ダノンハーロックの次走が仁川ステークス(2022年2月26日)だと報じられて、「阪神なら遠くないし、観に行ってみたいなあ」と思った関西民の私。

シロニイもその翌日にある松籟ステークスに来そうだなと予想して(※条件馬はなかなか次走が事前に報じられないのです)、「2頭とも阪神に来るなら、土日どっちも行ってみようかな~」と思い立ったのです。

しかし、現地で観戦するには1つクリアしなければならないことがありました。

2022年2月26日、2月27日に入場するには、ネットで事前に予約しておく必要があったのです。

当時、抽選に当たった人が先に予約できるしくみでした。

ダノンハーロックはオープン馬なので次走のニュースが事前に出ていましたが、応援したい馬が条件馬だと次走が直前まで分からないことが多いんです。

そして、出走登録や出走確定が分かる頃には、既に抽選申し込み期間が終了しています。

席に空きがあれば残席の予約で間に合うんですが、大きいレースがある日は席が残っていない場合も。

確実に席を予約したい場合は、推し馬の次走を予想しておく必要がありますね。

指定席予約か入場券予約か

指定席をとるか、入場券をとるかの2パターンがあり、私は指定席予約にしました。

というのも、2021年の秋華賞の時に申し込んだことがあったので、やり方を知っていたのです(秋華賞の抽選は外れました)。

「入場券予約」は2022年に入ってから新設されたもので、指定席予約と流れが違う点もあるようです。

指定席予約の場合、大まかにいうと以下の2ステップが必要でした。

①指定席予約サイトで抽選に申し込む

②当選していたら、席を選んで購入手続き

あとは当日を待つのみですね。

入場まで

仁川駅から阪神競馬場まで

阪神競馬場の最寄り駅は「阪急仁川駅」です。

仁川駅からは直通の通路があり、迷う心配もありませんでした。

道中も、名馬たちの写真がいたるところにプリントされてて、見ていてワクワクしました。

コロナ禍の入場方法

席の種類ごとに窓口が分かれていました。

私は「スマートシート」なのでそちらの列へ。

まず、手指の消毒と検温をしてから、窓口に呼ばれます。

窓口でQRコードを提示し、紙のチケットを受け取りました。

QRコードは指定席のサイトでパスワードを入力して表示します。並んでいる間など、事前に出しておくとスムーズですよ。

入口でチケットを提示し、入場!

入口付近にマップとレーシングプログラムが設置されていたので貰っておきました。

レーシングプログラムはここで取り忘れても大丈夫です。館内のいたるところに設置してあります。

競馬場ってこんな感じなのね

とりあえず、方向オンチな私は、場所を覚えるために色々歩いてみました。

驚いたのは、全体的に設備が新しい感じで、とても綺麗だということ。

あと、「女一人で行って浮かないかな?」と少し不安に思ってたんですが、実際に行ってみると若い女性も多かったし、なんなら女性専用のカフェスペースがあるんです(行ってない)。

それどころか、普通にお子さんも来ているんですね。イメージが変わりました。

パドック

阪神競馬場って、入場したとたんにパドックが見えるんですよ。「中継でおなじみの場所だ~」とちょっと感動。

そして、思っていたより広い!

足元には観客が密にならないように1人分のスペースの区画の目印が入っていました。

重賞の無かったこの日は人が少なく、この目印が守られていた印象です。

最前列は馬との距離が近くて楽しいです。本格的なカメラで撮影している方も多かったです。

そして、生で見るお馬さんの可愛さ。みんな可愛い。

ただ、この日はよく晴れていて日差しがとてもまぶしく、日が当たる位置だと見続けるのがツラいことも。

個人的には、日陰になっているところのほうが見やすいと思いました。

屋外のスマートシート(指定席)

私が取った席は、屋外のスマートシートでした。

よく分からないので一番安い席にしてみたのです。

立ち見エリアの後方に背もたれの無い椅子がズラっと並んでいるんですが、そこでした。

屋根は無かった(と思います)ので、雨の日には座れないんじゃなかろうか。

この日は晴れていましたが、座っている人は少なかったです。

おそらく、ここを予約した人の多くが立ち見で観戦しているのではないかと思いました。

私も足が疲れた時は指定席で観戦しましたけど、ほとんど立ち見で過ごしていました。

ターフィーショップ

ソダシのグッズをちょっと買いました。

1階にあります。競走馬のグッズなどがいろいろ売っています。

アイドルホース(ぬいぐるみ)もここで買えます。

入口にはアイドルホースフィギュアストラップのガチャガチャも設置していました。

アプリのくじ引きを忘れずに

「welcomeチャンス」という公式アプリを入れておきましょう。

現地でアプリを起動すると、1度くじを引くことができます。

外れる場合もありますが、当選すればプレゼントがもらえますよ!

何賞だったか忘れましたが、手袋をいただきました!

推し馬に会えて感動

今日の最大の目的、ダノンハーロックのレースが近づいてきました。

メインレースだけど重賞ではないからか、パドックはそんなに混んでいなかったですね。

白い馬体が日に照らされて、一層輝いていました。

可愛い姿を実際に見ることが出来て感動です!

レース中、白毛馬は遠くからでも位置が分かりやすいですね。

今回は残念ながら11着でした。次走に期待!

本日はお疲れ様でした!

最後に

始めての現地観戦、すごく楽しかったです。

なんといっても、レースで馬たちが駆け抜ける時の迫力が凄くて!これが味わえるのは現地ならではの魅力ですね。

この日の翌日もシロニイを生観戦してきましたので、後日投稿したいと思います。

2022年6月16日追記:遅くなりましたが、やっと記事に出来ました。

2022年2月27日、推し馬シロニイを初めて現地で観てきた話【阪神競馬場】

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