こんにちは、Niinaです。
2023年3月5日、大阪・吹田市の万博記念公園で梅の花を見てきました！
万博公園は梅の名所として有名ですよね！
今年は満開の時期に行くことが出来まして、天気にも恵まれ、非常に楽しめました！
本記事では「梅まつり」の様子に加えて、園内を散策して発見したお花や風景をエリアごとに紹介します。
万博記念公園の「梅まつり」について
毎年、梅の花の時期に開催される「梅まつり」。
2023年の「梅まつり」は、2023年2月11日(土)から2023年3月12日(日)まで開催されていました。
園内の梅を自由に鑑賞できるイベントです！
万博記念公園の自然文化園や日本庭園には梅林があり、園内マップの記載によると、万博記念公園内にはおよそ600本もの梅の木があり、120品種の梅が見られるとのこと。
この時期になると、たくさんの梅が美しい花を咲かせていて、たくさんの人で賑わっているのです。
万博記念公園へ！
早速梅を観に行きましょう！まずはチケットを買い、入園です。
太陽の広場
おなじみ、太陽の塔がお出迎え。
花壇を横目に進んでいきます。
梅林(自然文化園)
自然文化園内の梅林に到着！
自然文化園の方は、入口(太陽の広場)から非常に近い位置にあるんですよ。
(そういえば日本庭園の方の梅は見に行っていなかったな…と帰宅してから気付きました。)
空の青さに梅の色が映えます！
こちらは白っぽい梅。
梅それぞれに品種の札が付いています。品種を知っていたらもっと楽しめそうです。
まるで空から降り注ぐような梅の花。
つぼみや咲き始めた梅も可愛いですね。
太陽の塔と一緒に。
万博記念公園ならではの光景ですね！
中でも、もの凄い勢いで咲いていた存在感のある梅の木。
記念撮影のちょっとした列が出来るほどでした。
梅林の近くに竹林があり、梅の花とのコラボも楽しめました。
太陽の塔、再び。
梅ってゴツゴツっとしていて力強い枝の木が多いなと感じました。
エキスポシティの観覧車とのコラボも。
満開です！
梅林には小川も流れていて、ゆったりとした時が流れていました。
梅花の色合いが羽の色にそっくり！？
しだれている梅も。
梅林にはスイセンも咲いていました。
万博記念公園を散策！
梅の花を観賞した後は、花を探しながら広い園内を散歩しました。
花の名前は勉強中ですので、間違って記載したものがありましたら申し訳こざいません…！
梅林付近
竹林とかざぐるま。
このかざぐるまは梅林にもありました。
このトゲトゲの葉はヒイラギナンテン。
黄色い花をたくさん付けていました！
紅葉渓(付近)
薄ピンク色の可愛いストックの花とパンジー。
歩いていると、滝(？)を発見。
なかなかの水量でした。
池の向こうに立派な滝を発見！
「もみじの滝」という名前だそう。秋の時期にも観に行ってみたいものです。
花の丘
「花の丘」にやってきました。4月から5月頃、色とりどりのポピーが咲いているエリアです。
この日はオレンジ色のネットが掛かっていました。咲くのが楽しみですね！
この辺、まだ花は見れそうにないかなあと思って歩いていたら、アネモネの花が。
つばきの森
その名の通り、森を散策しながらたくさんの椿の花を楽しめました。
春の泉
私が勝手に遺跡と呼んでいる、来るたびになんだかワクワクするエリア。
本当の名は「春の泉」っていう場所なんですね。
泉というだけあって、水が湧き出していました。
水すましの池(付近)
「水すましの池」の近くにある花壇。クリスマスローズが咲いていました。
クリスマスローズはこちらだけではなく、「平和のバラ園」にもあると後で知り、見に行けばよかったと少し後悔。
みんぱく(国立民族学博物館)付近の広い通りにある花壇。
太陽の塔と観覧車も見えます。
チューリップの花園
春には色とりどりのチューリップで賑やかになる「チューリップの花園」。
この日は芽が出ていましたよ。
水の広場
池や川など、水辺の多さも魅力的な万博記念公園。
大きな池を挟んで、みんぱくが見えます。
お祭り広場
この日、「お祭り広場」では車の催しがあったのですが、それを横目に太陽の塔の真下へ。
太陽の塔の背中。
真下から見上げると更に迫力が凄いんです。
太陽の塔の横顔も間近で観られます！
太陽の広場(再び)
出入り口に戻ってきました。
今回は3時間ちょっとの滞在だったので、行けなかったエリアがたくさんあります。またの機会に！
最後に
天気とタイミングに恵まれ、梅が満開の日に訪問することが出来ました！
2023年の梅まつりは終了しましたが、続いて桜の時期が始まります！
◆去年(2022年)の万博記念公園桜まつりの記事はこちらです！
【大阪】桜満開！「万博記念公園」でお花見してきた【2022年4月3日】
◆2023年10月、秋の万博公園に行きました！
