【大阪】「コキア・コスモスフェスタ」の万博記念公園を散策!【2023年10月】

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大阪

こんにちは、Niinaです。

2023年10月15日、万博記念公園に行ってきました。

今回のメインは10月に見頃を迎えるコキアコスモス

そして、園内の散策もしました。写真で振り返ります。

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2023年の「コスモス・コキアフェスタ」

2023年9月30日(土)から10月29日(日)まで、「コスモス・コキアフェスタ」が開催されていました。

花の丘」エリアで育てられた、約12万本のコスモスと、約4000株コキア(ほうきぐさ)などが観賞できるイベントです。

太陽の塔

中央口から入場すると出迎えてくれる「太陽の塔」。何度来ても、その存在感に圧倒されます!

さっそく、コスモス畑やコキアが観られる「花の丘」に向かいます。

花の丘は万博公園の西側にあるエリアです。

大きな看板も出ていました。

花の丘

コキア

「花の丘」に到着!

一面に、赤く紅葉した丸いコキアが広がっていました

写真には写っていませんが、ドアや鐘のモニュメントなどの可愛いフォトスポットも設置されていて、写真を撮る人々で賑わっていました。

とても可愛い風景でした!

コスモス畑

コキアのそばには、色とりどりのコスモス畑。

薄ピンク・濃いピンク・白のコスモス(センセーションミックス)が、一面に咲いていました。

黄色いコスモスも満開。

こちらは「コスモスサンライズ」という品種だそう。

オレンジ色のコスモス畑もありました。

コスモスマンダリン」という品種なんだそうです。

白いコスモス「センセーションホワイトのエリア。

白い花も可憐で可愛いですよね。

ミューレンベルギア

こちら、ミューレンベルギア・カピラリス(ピンクミューリー)というイネ科の植物

ふわふわの赤紫色の雲が一面に広がっているかのような、幻想的な風景を生み出していました。

園内散策

「花の丘」を回ったあとは、園内を散策。

「花の丘」は日曜ということもあり非常に賑わっていたのですが、さすが広大な万博公園。

少し離れるとそんなに人がおらず、静かな時間が流れていました。

フヨウの花が咲いていました。

花の丘近くの「水草の池」。

緑が多く、癒やされる風景でした。

こちらは「松の池」。

その名の通り、たくさん松の木が生えていて、風情のある池でした。

松の池の近くの木で野鳥を発見。

あとで調べてみると、「ヤマガラ」という鳥でした。可愛いですね!

春の泉」エリアに到着。

遺跡に来たような気持ちになれる、楽しいエリアです。

桜の流れ」沿いを歩いていると、紫色の花を発見。ヤブランです。

小さな紫色の花が可愛らしかったです。

紅葉はこれからですが、木々も段々と色づいていました。

奥に見える建物は、国立民族学博物館(みんぱく)です。

こちらは「チューリップの花園」と言って、毎年春にたくさんのチューリップを観ることが出来るエリア。

来年の春が楽しみです!

閉園時間の17時が迫ってきたので、名残惜しいですが戻ってきました。

最後に

来るたびに様々な一面をみせてくれる万博記念公園。

今回は美しいコキアやコスモスなど、色とりどりの秋の花々に癒やされました。

是非行ってみてください!

記事に記載の情報は2023年10月15日時点のものです。
最新の情報は公式サイトをご覧ください。

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