こんにちは、Niinaです。
私は「tile mate」という忘れ物トラッカーを鍵に付けています。
鍵など、これを付けたアイテムを見失った時は音を鳴らして場所が分かりますし、万一どこかに落としてしまったらスマートフォンのアプリでおおよその場所を確認できます。
逆にスマートフォンがどこにあるか分からないときにも、これを使えば音を鳴らして場所が分かる優れものです。
出かける前に「鍵はどこ!?」となってしまうことが多い私は何度もお世話になってきました。
しかし、ある日アプリがtile mateを認識しなくなったのです。
おかしいな~?鍵は手元にあるし、Tileはちゃんと鍵に付いているのに…
壊れたのか?と思ったのですが、そうではありませんでした。
なんと、電池が無くなっていただけだったのです。
まあこの場合電池を入れ替えたら使えるのですが、私は電池交換にちょっとてこずってしまったのです…
備忘録もかねて、この記事ではtile mateの電池交換方法をちょっとしたポイントも交えてご紹介します。
必要な物
- ボタン電池(CR1632)・・・1個
- クリップなど先が細いもの
- ゴム手袋(片手)
ボタン電池は百均で買ってきました。
種類はtileアプリの電池交換のページでも確認できますので、お店で「電池の種類なんだっけ??」となってしまっても安心です。
クリップはボタン電池を外す際に使用します。
細くてしっかりしていればクリップでなくても構いませんよ~
ゴム手袋は電池のカバーを外す時に使います。
素手で外せたら一番良いのですが、私には出来なかったので滑り止めとして使ってみました。
電池交換方法
電池の交換方法はtileアプリでも表示してくれます。親切で嬉しいですよね。
しかし、私は初っ端からてこずってしまったので、写真付きで解説します。
電池のカバーを外す
まず電池のカバーを外さなければなりません。
tileを上の写真のような向きにして、「少し押しながらスライドすると外せる」とtileアプリに書いてありました。
私もtileアプリの説明通りにやって見たんですが…
数分以上頑張ってみましたがうんともすんともいかず、手が痛くなってきました…
「滑り止めがあれば上手くいくんじゃないか?」と思ってゴム手袋を着けてスライドし続けてみました。
すると!やっと開けることが出来ました。
ボタン電池を外す
ボタン電池を外します。クリップの先などを引っ掛けるとポロっと取れます。
新しいボタン電池を入れてカバーをする。
「+」が上になるようにセットしましょう。そのあとカバーを着けます。
アプリで「電池交換しました」をタップ。
アプリに戻り、電池交換のページで「電池を交換しました」をタップします。
すると「電池を交換しましたか?」と聞かれるので、「はい」をタップします。
これで完了です。tileアプリの地図でtileが認識されていると思います。
最後に
tile mateの電池交換方法をご紹介しました。電池カバーさえ開けられたら残りの作業は簡単ですね。
私の場合、使い始めて大体8か月ほどで電池が無くなりました。
tileアプリが反応しなくなった際は、是非tile mateの電池交換をしてみてください~