こんにちは、Niinaです。
私は2021年3月17日に楽天モバイルでRakuten Handを買いました。
私はずっとドコモユーザーで他の携帯電話会社を使ったことが無かったのですが、今回のキャンペーンが魅力的に思えてサブスマホとして新規契約してみたのです。
というのも、プラン料金が1年間無料(※現在、1年間無料キャンペーンは終了しています。現行のキャンペーンでは3か月間無料)で、その後も1か月の通信量を1GBに抑えれば無料ということなんです。
さらにRakuten Handをプラン契約と同時に買い、「楽天Link」(楽天の通話アプリ)での条件をクリアすることで楽天ポイントが24999ptもらえるんですって。
Rakuten Handは税込2万円なので、実質無料でゲットできてしまうんです。
私の場合、5月末頃にポイントが入るはず…。契約してすぐにポイントが入ってくるわけではないので、実際にもらうまでは不安ですね…
初日は「デバイス情報での電話番号が不明と表示される」という不思議な現象が起きて不安になり、慌ててしまいました。それも翌日には無事解決し、それからは(今のところ)何も問題は無く1か月ほど経過しています。
ちなみに私が契約した当時の記事はこちらです。
この記事では、約1か月の間、Rakuten Handを使ってみて感じたことを綴っていこうと思います。
なお、Rakuten Handのポイントバックキャンペーンは現在も開催中です。
こちらの記事が購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
Rakuten Handについて
主なスペック
| サイズ | 約138×63×9.5(mm) |
| 重さ | 約129g |
| CPU | Qualcomm Snapdragon720G / オクタコア2.3GHz+1.8GHz |
| OS | Android10 |
| 内蔵メモリ | 4GB(RAM) / 64GB(ROM) |
| ディスプレイ | 有機EL、約5.1インチ |
| バッテリー | 2750mAh |
対応：おサイフケータイ、指紋認証、顔認証
色はブラック、ホワイト、クリムゾンレッドの3色です。私はクリムゾンレッドを選びました。
カバーを付けた状態でも軽いですし、スリムなので片手で持ちやすいと感じました。
アクセサリーについて
カバー(ケース)はどうする？
全機種対応のものならともかく、専用カバーは今のところお店に売っていないのではないでしょうか。少なくとも私は見たことがありません。
とりあえず楽天市場などの通販で探すことになると思います。
私はシンプルな手帳型のケースを買ってみましたよ。1000円ほどの安いものですが、今のところイイ感じです。
フィルムはどうする？
フィルムも現状ではお店には売っていないかと思います。楽天市場などの通販で買うことになります。
正直、まだ「これが正解！」っていうフィルムを見つけられていません…
私は通販でガラスフィルムを買ってみました。
Rakuten Handの画面は両サイドが湾曲しているので、フィルムを貼るのが難しかったです。
私の貼り方が悪かったのかもしれませんが、そのガラスフィルムを貼ったら反応がものすご～く悪くなりました。
あと、指紋認証は全然出来なくなりました。これも私の貼り方が失敗していたのだと思います…
貼って1週間ほどでガラスフィルムにヒビが入ってしまったので、現在はフィルムを剥がしています。
剥がした状態のレスポンスの良さから、またフィルムを貼るのが億劫になってしまっています。
さすがにフィルム無しで使い続けるのは不安なので、また探さなきゃな～と考えています。ただ、次はガラスフィルム以外にしようかな…と思っています。
カメラについて
| メインカメラ(外側) | 約4800万画素(広角)+約200万画素(深度測位) |
| フロントカメラ(内側) | 約1600万画素 |
値段の割には悪くないと思います。
AIが搭載されていて、自動で適切なモードを選んでくれている状態で撮影出来ます。
花など色鮮やかなものを撮ると綺麗だな～と思います。
ゲームについて
私は「ポケモンGO」くらいしかしないのですが、少なくともポケモンGOは一応出来ます。
「AR+」機能には対応していませんが、「ポケモンを捕まえる」、「人と交換する」、「レイドバトルをする」など、基本的なことは出来ました。
なお、Rakuten HandでのポケモンGOについては以下の記事で紹介しているので、詳細はこちらをどうぞ。
私のメインスマホがiPhoneなのですが、やはりiPhoneでやった方が快適ですね。
最後に
Rakuten Handはサブスマホとして使うなら問題は特にないですし、機能も十分だと感じます。
実際私はサブスマホとして使っていることもあり、メインスマホのようにたくさん使っているわけではありませんが、今後も上手く活用していけたらいいなと思っております。
