2022年2月27日、推し馬シロニイを初めて現地で観てきた話【阪神競馬場】

こんにちは、Niinaです。

2022年2月27日、推し馬のシロニイが出走するので阪神競馬場に行ってきました。

書こうと思っていながら、だいぶ時間が経ってしまいましたが、シロニイを中心に記しておきます。

はじめに

私は、シロニイという競走馬のファンなのです。

2021年の桜花賞でソダシに一目ぼれして、その後すぐに「ソダシの叔父にあたる白毛馬が2021年の天皇賞・春に出走する」と知り、テレビで中継を見てファンになったのです。

シロニイは「白毛」という極めて珍しい毛色で、右目が青いオッドアイ。個性的な見た目をしたお馬さんなんです。

シロニイは2022年現在で8歳。競走馬としてはベテランの域。いつ引退してもおかしくない年齢なのです。

「推しは推せる時に推せ」という言葉もあります。

去年から「現役の間に現地で観てみたいな…」とずっと思っていました。

しかし、なかなか行けず時間だけが過ぎていきました。

古都ステークスは阪神でしたし、本当に行きたかったんですけど、行けなくて。
そんな中での、再び阪神での出走。関西在住の身としては、絶好のチャンスです！！

2022年2月27日(日)は、阪急杯(Ｇ3)が行われる日でした。

私は前日(2022年2月26日)に初めてここを訪れたのですが、27日の方が混んでいましたね。

それでも、当時は人数制限があったので、記事を書いている2022年6月時点と比べればかなり空いていたと言えます。

ちなみに、前日についての記事はこちら。

シロニイが出走する、3勝クラスのレースです。

芝3200ｍの長距離レースです。

ちなみに、松籟は「しょうらい」と読みます。

初めてシロニイを目の前にして、とても感動しました。

推しは実在していて、目の前を歩いている。夢のようでした。

午前からパドックとスタンドを往復していたものですから、体力の無い私は結構ヘトヘトだったのですが、シロニイを見たら疲れが吹き飛びました。

推しの力って凄い。

芝3200ｍの長距離レース。

シロニイの結果は…9着でした。

推し馬が負けたショックで一時へこんでいましたが、何よりも、無事なのが一番！

翌月、阪神大賞典にも出走していましたからね。

私、阪神大賞典も観に行きましたよ～！後日記事にしたいです。

このレースの勝ち馬は、ベスビアナイトでした。
おめでとうございます！！

10Rのマーガレットステークスには、後に重賞を勝利するジャングロが出走。

勝利した瞬間、拍手が巻き起こっていましたよ。

11Rの阪急杯(G3)。重賞を現地観戦するのは初めてでした。

写真は勝ち馬のダイアトニックです。

推し馬が走る姿が観られて本当に良かったです。

初めて重賞も生で観られましたし、いい思い出になりました。

現地観戦は楽しいですね。