こんにちは、Niinaです。
大阪・吹田市の万博記念公園で2025年5月29日から2025年6月1日までの4日間にわたって開催された「ポケモンGO Fest 2025 大阪」。
私は最終日の2025年6月1日(午後の部)に参加してきました!
チケット購入からイベント当日までのことを備忘録として記します。
チケット買うまでのこと
2023年は参加出来ず
万博記念公園では2023年にもGo Festがありました。私は行きたかったけれど参加できませんでした。
関西民として待望の大阪、しかも個人的に身近な場所でのイベント。しかし、気付いた時にはチケットが売り切れており…。
2025年に大阪でGO Festを開催すると知った時、「今度こそ絶対チケット取って参加する!!」と決めました。
4月、無事チケットをゲット
前売りチケットは税込み3100円だったので通常チケット(税込み3600円)よりお得。しかし、私が気付いた時には売り切れていました。
2025年4月4日、通常のチケットの販売が開始。無事買えてホッとしました。
事前準備
4日目ということもあって、会場内での携帯キャリアの繋がりやすさなど、事前に知ることができました。コレクションチャレンジやスペシャルリサーチなどは当時忙しくて調べられず。
念のため事前に公式が出しているマップを印刷して行ったのですが、会場でも配布されていたので見ることはなかったです。
当日レポ…「都市体験」
駅周辺もGOフェス仕様に

万博記念公園駅に降りると、そこはもうGOフェス仕様でワクワクしました。
モニターにはポケモンGOの映像も流れていました。

駅を出るとファミマ横の広い空間に大量の三角コーンが並んでいました。
入場時ピークの時これだけ並ぶということでしょうか…

駅前のモニュメントがポケモンGO内のスタンプラリーになっていました。日付も入るので記念になりますね!
ほかの設置場所を見て、この日は無理そうだなと断念。時間制限はないようなので、またの機会に行きたいです!

私が選んだのは「午後の部」で、それまでの時間は「都市体験」の時間でした。公園以外で行います。
配布されたスペシャルリサーチに取り組んだり、ポケモンを捕まえたりザシアン・ザマゼンタのレイドバトルをしたり、ゴリランダーのマックスバトルをしたり…。
あっという間に時間が過ぎていきました。

エキスポシティにたくさんある柱状のモニターにも、時折GOフェスのポスターが表示されていました。
スタート時間より早めに入場

この3日間、開始時間付近はかなり入場に並んだようなので、午後の部開始より1時間以上早めに公園に入りました。
午後の部が始まるまでポケモンを捕まえたりレイドに参加したりはできませんが、スムーズな入場を取りました。
一番混む中央口から入場。止まることなくスムーズに入れました。

狙いどおり!
チケットに公園の入場料も含まれているので、公園の入場券を新たに買う必要はありません。入場時にはイベントのチケットを持っている証明を見せます。
証明方法はいくつかありましたが、私はゲーム内のGOフェスのメダル画面を見せました。

このように、午後の部が始まるまでは公園内ではポケモンは出ないし、ジムやポケストップなども表示されません。
ただ、スポンサーのポケストップだけは残っていました。ルアーモジュールが使われており、そこからのみポケモンが出ていましたよ。
当日レポ…「午後の部」スタート
4つのエリアがある

会場は「憩いの茶屋」「カーニバル広場」「ノーブルフィールド」「海底の秘宝」の4つに別れていました。
マップをみると、GOフェスの対象エリアは万博公園全体ではなくて一部分。私は事前にマップをちゃんと見ていなかったので「なんだ、公園全体じゃないんだ!」と、ある意味安心(?)しました。
万博記念公園は本当に広いので、全部を歩き回ろうとするとなかなか大変です。
参考に、東京ディズニーリゾートか約95.5ヘクタール、ユニバーサルスタジオジャパンが約54ヘクタール。一方、万博記念公園は約260ヘクタール。改めて、とてつもない広さですね…
でも、一部分とは言っても十分過ぎる広さでした。端にあるエリアから順番に進むなど効率よく行くほうが良かったですね。

実際、私はパネルやピカチュウのバルーンなどいくつかモニュメントを見逃してしまいました…
コレクションチャレンジとタイムチャレンジ

開始時間に配布されるスペシャルリサーチは、エリアを自分で選んでエリア内で完了させるものでした。

回る順番も好きに決められました!

エリア内で出るポケモンにも違いがあり、それぞれのエリアにコレクションチャレンジがありました。
なので、エリア内のスペシャルリサーチとコレクションチャレンジか完了してから別のエリアに行くという風に進めていきました。
「カーニバル広場」
私はスタート時にいた場所が「カーニバル広場」だったので、そこからスタートしました。
太陽の塔の右手にあるエリアです。

リアルポケストップを発見。各エリアに点在していました。

エリア内で写真を撮るタスクも。
スナップショットからスピンロトムが出現するので、同時にクリア出来て一石二鳥でした!
「ノーブルフィールド」

続いて近くにあった「ノーブルフィールド」へ進みました。
万博公園の「東の広場」エリアにあたります。

各エリアにはスピーカーが置かれていてゲームのBGMが流れていました。
ゲームの世界にいるような気持ちになります。

ノーブルフィールドのフォトスポット。近くにポケモン交換エリアもありました。
ここの目玉ポケモンはメェークルでしょうか。色違い出ず。

「カーニバル広場」方向へ引き返し、「海底の秘宝」に向かいます。
その途中にあるお祭り広場。テントが設置されていて日陰で休憩できるようになっていました。
グリーティングもこのエリアで開催されていたのですが、ゲームに夢中で見られず。
「海底の秘宝」

国立民族学博物館(みんぱく)の手前にあるエリアです。

フォトスポットはお宝がいっぱい。

海底の秘宝のパネル。
「憩いの茶屋」

私が最後に訪れたエリアが「憩いの茶屋」です。

お茶会風のかわいいフォトスポットがありました。
周りにはティーカップが置かれたテーブルもいくつかありました。

憩いの茶屋のパネル。
通常は沖縄限定のサニーゴが出たのが嬉しかったです。
このイベントの目玉の一つであるルチャブル(通常メキシコで出現)もこのパネルにいますね。ルチャブルは4つのエリア全てで出現していました。
平和のバラ園
ちょっと時間があったのでみんぱく横にあるバラ園へ。
ここに来た途端、パタっとポケモンが出なくなりました。マップを見て納得。エリア外でした!

色とりどりのバラが咲いていました。


優美な世界が広がっていました。
見に行って良かったです!
終わりの時間

バラ園を後にして、残り時間できることを頑張りました。
通信環境はどうだったか

会場内のあちこちで臨時の基地局(ドコモ、au、ソフトバンクなど)を見かけましたし、イベント用のフリーWifiも用意されていました。
私はドコモですが、海底の秘宝エリアに入ったときにポケモンが出なくなった時間ががあったくらいで時間ロスというほどではなかったです。
結果

色違い8匹(プルリル2匹、ザシアン、ヘイガニ、メレシー、マグマッグ、ジグザグマ、アンノーン)。思ったより出てない…。
個体値100はゼロでしたね~。ゆったり行動していたから仕方ないのかな。
最後に
この一日、とても楽しめました!参加してよかったです。
ポケモンの服やアイテムを身につけていたり、マスコットでぬい撮りしている人も多く、「この空間にはポケモン好きしかいない!」というのが最高でしたね。

参加者の年齢層が子どもから大人まで幅広く、海外からのプレイヤーもたくさんみかけました。ポケモンGO、層が広いなあと実感しました。
大阪で開催してもらえてありがたかったです。気候的に5月下旬から6月頭という日程もよかったです。関西で開催される時はぜひ参加したいです。