【京都】長岡天満宮・真っ赤なキリシマツツジと春の花散歩【2025年4月】

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京都

こんにちは、Niinaです。

京都府・長岡京市にある長岡天満宮へ参拝とともに、有名なキリシマツツジを見に行きました。

キリシマツツジは毎年4月中旬から下旬頃に見頃を迎えます。

2023年にも散策し、記事にしています。

【京都・長岡京市】ツツジの時期!長岡天満宮へ行ってきた【2023年4月下旬】

2023年に行った時は見頃が終わっていたので「翌年リベンジしよう!」…と思っていたのですが、2024年はうっかりしている間に時期を逃してしまっていたのです。

ということで、2025年4月19日に行ってきました!

キリシマツツジのほか、いろんな春の花々を観ることができましたよ!

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散策記

長岡天満宮の大鳥居

阪急の長岡天神駅から徒歩数分ほどで着きました。

御影石で出来た、白くて巨大な鳥居をくぐります。

大鳥居のすぐ後ろに「八条ヶ池」という大きな池が広がっています。池に通っている約60mの参道(中堤)にキシリマツツジが2列植えられているのです。

中堤には3本の通路が通っています。私はまず入って左(南)側の通路を通ってみました。

樹齢約170年と言われる中堤のキリシマツツジ。よく街中で見かけるツツジより小ぶりな花です。

この小さな花が、木全体を赤く染めるほどたくさん咲くなんて凄いですよね。

日当たりのいい箇所は真っ赤に咲いていました!

鮮やかでした!

といっても、この日は全体的につぼみが多かったです。

あと2日くらい遅ければもっと咲いていたんじゃないでしょうか。

木の高さは約2.5mほどあるとのことで、近くで見ると迫力満点です。

約60mの参道に隙間なく植えられています。

見頃だったらもっと綺麗だろうな~と思ってしまうけど、つぼみが観られるのもこの時期だけですもんね。

ポンポンしていて可愛らしいです。

左手の八条ヶ池。池の周りには背の低いツツジがぐるりと植わっています。

こちらも真っ赤で鮮やかでした。

八条ヶ池の水上橋

続いて、水上橋へ行きました。

木造の橋を渡ることができます。

水の音に癒やされます。

水上橋から望む大鳥居とキリシマツツジ。

水上橋から藤の花も見られました。

黒ずくめで額からくちばしが白い鳥が。イクイノックスみたい。

「オオバン」という水鳥らしいです。

ツツジの他にも花いっぱい!

キリシマツツジのほかにも美しい花がたくさん咲いていました。

カラフルな芝桜の花が目を引きました。

グラデーションが美しかったです。

桜も咲いていました。

アセビの花。

白い花が鈴なりに咲いていました。

こちらは花ではないですが、小さな池と青もみじが美しかったです。

ピンクの八重桜も綺麗でした!

前回ピンクや白のツツジが咲いていたエリアに行ったのですが、まだ時期が早くて咲いていませんでしたね~。赤いツツジは咲いていました。

向こうに中堤が見えました。鮮やかなツツジの赤と白い鳥居が映えますね。

中堤に戻ってきました。

この時期は通れる真ん中の参道を渡ってみました。

参道の途中にある太鼓橋。風情がありますよね。

真ん中の道は左も右も自分の背より高いキリシマツツジの壁に囲まれるので、すごい迫力でした。

最後に八条ヶ池横の歩道を歩き、中堤のキリシマツツジを眺めました。

最後に

見頃より少し早かったため、つぼみが多かったです。

綺麗に咲いているキリシマツツジもありましたし、美しい花々も見ることができたので嬉しかったです!