こんにちは、映画が好きなNiinaです。
ところで、「映画館にヘアドライ手袋」って突飛かもしれないですね。でも、めちゃくちゃ便利なので他の方にもぜひ試してみていただきたく今回記事にしてみました。
私は映画を観に行くと大体の場合大号泣してしまうんですよね…
作品によってはほとんどのシーンで泣いているため、ハンカチ1枚では心もとないことが多かったのです。
例えばミュージカル映画だと歌やダンスが始まったら涙が出てきてしまいますし…
映画を観に行くときはハンカチを2枚にするか、ハンドタオルを持って行けばいいのですが、もっとコンパクトで済むものがあることに気付いたんですね。
それが100均で買った「手袋型の吸水タオル」だったのです。

「ヘアドライ手袋」といった商品名で売っている、手袋型の吸水タオルです!
手袋型の吸水タオルってどんな商品?
吸水タオルと一口に言ってもいろいろあります。もちろん手袋タイプではないものもあります。
また、100均以外でも売っていると思います。
通販で検索してみると、いろんな商品が出てきます。
形状やサイズに関してもお好きなものを使ってもらったら良いのですが、私は100均で買った手袋型のものを使っています。

ズバリ、こちらの商品は「髪を乾かすときにドライヤーを使いながらもう片方の手に着けて拭けば時短できる!」という便利アイテムなのです。私自身、その目的で購入していたのです。
普段風呂上がりに使うのはもちろん、軽くてコンパクトなので旅行の時に持って行くのも便利です。安いのによく吸水してくれるので重宝しています。
どこの100均に売っている?
私が買ったものはどちらもダイソーの商品だったと思います(記憶があいまいで申しわけないです…)。
ダイソーの公式通販で確認しますと、ピンク色のものは「速乾!ヘアドライ手袋」、水色のものは「ヘアドライ手袋(速乾、パステルカラー)」かと思われます。
ダイソー以外に、セリアやキャンドゥでも同じような商品を扱っていました。
セリアでは「マイクロファイバーヘアドライ出袋」、キャンドゥでは「マイクロファイバードライグローブ」という名称のものが売っています。
なお、私の持っているものはたしか2019年頃に買ったので現在店舗に置いてあるかは分かりません。(すみません…次にダイソーに行ったときにチェックしてみます…)
追記:2021年4月、店舗に売っているのを発見しました!
ここがオススメ!
吸水性に優れている
税込110円とお手頃価格なのに、水分をしっかり吸収してくれます。
そもそも、お風呂上がりの長い髪を乾かす時に使ってもちゃんと吸水してくれる商品なので、映画を観て泣いたときの水分量なら問題ありません!
手袋サイズなのでコンパクト

私が手袋タイプを使い続けている理由の1つでもあります。
手袋タイプなら小さいので場所を取らないんですよね。この小ささですが、映画1本なら大号泣しても十分です(私の場合)。
私は長方形のマイクロファイバー吸水タオルも持っていますが、手袋型の方がコンパクトなので私はこちらを持って行っています。
手に着けた状態で涙を拭ける
手袋のように手にはめて、涙を吸い取るように拭けるのが意外と便利なんですよね。ハンカチより小回りが利くというか…
拭くというより軽くポンポンと押さえるだけで吸収してくれるのでGoodです。
もちろん手に着けずにハンカチのように拭いても良いです。
洗うのもカンタン
普通のタオルと同じように、洗濯機に入れて洗うだけでOKです。
映画館で手袋タオルは変?
周りの目が気になる方は、「映画館で手袋型のタオルなんて持ち出したら変なヤツだと思われちゃうよ…」とお思いになったかもしれません。
私も結構他人の目を気にしてしまうタイプだと思っていますが、今までにこれを使って笑われたことはありません。

席に座っているから見えないし、これから映画が始まるという時にそもそも他人の私をわざわざ見てくることはないと思ってます…(笑)
どうしても気になる方は、上映直前にカバンから出せば大丈夫です。上映中は真っ暗になりますし、他のお客さんもスクリーンにくぎ付けですから。
吸水タオルはいろんな形・サイズのものが出ています。吸水タオルは絶対におすすめなので、手袋型でなくても好きな形のものを選んでいただけたら良いと思います。
最後に
映画館で映画鑑賞をする際に、現状でハンカチでは足りていないという方は、吸水タオルを一度持って行ってみてください。
私は手袋型タオルを使い始めて快適だったので、それ以後映画館でハンカチは使わなくなりました。