こんにちは、Niinaです。
今年(2025年)の7月、私はApple Watch SE(第2世代、40mm)を買いました。
私にとっては初めてのスマートウォッチで、その便利さに驚いています。

もう、無くてはならない存在になりました!
バンド(ベルト)を好みのものにカンタンに替えられることはApple Watchの魅力の一つですよね。バンドを替えるだけで雰囲気がガラリと変わって面白いです。
私は最初、Apple Watchを買ったときに付属していたバンドを2週間ほど使っていたんですが、せっかくならいろいろなバンドを気分に合わせて替えるのが楽しいんじゃないかなと思いまして、いろんなタイプのものを買ってみました。
ということで、当記事では買ったバンドをご紹介していこうと思います。分類はバンドの材質で分けてみました。
買う時の注意・・・サイズに気を付けよう
Apple watchはさまざまなサイズがあるので、持っているApple Watchのサイズに合ったものを選びます。
バンドのパッケージに対応機種が書いてあります。
後述で一番最初に紹介するシリコンバンドを例にしますと、対応機種の欄に「Apple Watch SE(第2世代)SE/Series9/8/7/6/5/4/3/2/1 [41/40/38mm]」と記載がありました。

41mm、40mm、38mmのApple Watchは画面のサイズこそ異なっていますが、バンドをApple Watch本体に取り付ける部分のサイズが同じなので、バンドの互換性があるのです。
今後新しく買い替えるときに同じ規格のApple Watchを選べば、バンドが使いまわせるということですね。
シリコンバンド
幅が細いシリコンバンド
シリコン製の幅が狭めのバンドです。
シリコンなので洗いやすいですし、外れにくいので一番高頻度で使ってます。

こちらはアッシュピンク。落ち着いたピンクです。

こちらはラベンダー。薄ピンク寄りのパープルです。
単体で見たときは薄ピンクっぽいな~と思っていたのですが、アッシュピンクと比べたらパープル寄りだなと分かりました。

こちらはグレージュ。落ち着いたベージュで可愛いのでおすすめです。

こちらはチャコールグレー。濃い目のグレーです。
形は同じなのに、色だけで印象が変わりますよね。
マグネットタイプ

なんと、こちらは留め具がありません。バンド全体にマグネットが入ってまして、そのマグネットだけで留めます。
留めたいところでペタッと張り付けるだけなので、着脱は持っているバンドの中では一番楽ですね。

蛇腹状なので細かく長さ調節ができますし、磁力があってバチっとくっつきます。
レザー風
ソフトレザー(凹凸)

バンドの幅が広く、先ほどの全身マグネットのシリコンバンドに似ていますが、こちらはソフトレザーなので感触が全然違います。
蛇腹なので細かい長さの調節ができます。肌ざわりは紙みたいにサラサラしてます。
こちらもバンドの中にマグネットが入っています。しかし、バンドの方のマグネットは留め具に比べて磁力がひかえめ。留め具のマグネットのみが頼りになっています。留め具が外れたらスルリと抜けてしまいます。

こちらはココアブラウン。チョコレートみたいな色で可愛いです。
MINIOハイブリッドレザーバンド

外側(合成皮革)はグレーで、内側(TPU)は水色。幅は太め。
こちらは薄くてやわらかく、腕あたりが優しいのでお気に入りです。軽いところもいいですね!
シンプルなハイブリッドレザーバンド

シンプルなデザインのバンドです。幅は太め。
内側は外側と同じ色ですが、TPU素材になってます。

同じバンドの黒バージョン。ピンクとは雰囲気変わりますね!
リボン装飾付きバンド

リボン型の金具の装飾が付いたバンドです。ベルトの幅は細めです。
可愛いデザインなので、お出かけの時に着けていきたいですね。

こちらはグレージュ。落ち着いた色合いです。

こちらはラベンダー。写真ではわかりにくくなってしまいましたが、薄めのパープルで可愛い色ですよ。
二十巻きソフトレザー

幅が狭めのバンド。こちらは二十巻きができるように長くなっています。
普通の長さのバンドと比べれば、腕に巻くのに少し手間があります。おしゃれ重視のバンドですね。
ステンレス
細かいあみあみ状デザインのステンレス製バンドです。

マグネットがバンドのどこにでもくっつきますので、細かい長さ調節ができます。しなやかさがあって着けやすいので気に入っています!
こちらはシャンパンゴールド。落ち着いた金色です。

こちらはピンクゴールド。
ピンク寄りのゴールドで可愛いです。
ファブリックバンド

こちらは金具が使われていません。私が持っている中では一番軽いですね。
柔軟性があって肌ざわりも優しいです。

面ファスナーでバンドのどこにでも付くようになっているので、長さが細かく調節できます。
最後に
Apple Watchのバンドを色々ご紹介しました。
実際に着けてみないと分からない便利さ、不便さもありまして、バンドって結構奥深いな~と感じています。
種類が増えましたら、このページに追加していければと思います。

