こんにちは、Niinaです。
ダイソーで、ぬい撮りに便利そうなアイテムを見つけたので買ってみました!
その名も「推し撮りスティック」。ぬいぐるみ用とあって目的にピッタリ。
手のひらサイズのマスコット用の大きさです!
アームでぬいぐるみをホールドして固定するようになっています。
さらに、下部にクリップが付いているので、ポールや机などに挟めるようになっているとのこと。
私、ぬい撮り棒は1つ持っているのですが、ぬいぐるみ自体に服のような差し込む部分がないと使えないタイプなんです。
一方、こちらはアームが付いているので、装飾が少ないタイプのマスコットでも使えそうです。
推し撮りスティック(ぬいぐるみ用)
110円(税込)。私が訪れたダイソーでは、推し活コーナーにありました。
袋から出してそのまますぐに使えます。
スティック部分の長さは約17cm。
片手で持って使用しても十分な長さだなという印象。
ぬいぐるみをホールドするアーム部分。
本体が透明で、ジョイント部分は白色です。ぬいぐるみに装着しても目立たないのが良いですね。
実際に使ってみた
小さめのマスコット
胴回り | 9cm |
重さ | 10g |
はじめに、当サイトのオリジナルマスコット「ランタナ」で試してみました。
いい感じだったら、今後の記事用のぬい撮りにも使っていこうと思いまして!
サイズが小さく、胴回りが細い(約9cm)のでアームがぐすぐすになるかな?と思ったのですが、ホールドすることが出来ました!
アイドルホース(Sサイズ)
胴回り | 15.5cm |
重さ | 43g |
続いては、Sサイズのアイドルホースで試してみます。(私の推しです)
アイドルホース(Sサイズ)は胴回りが約15.5cmあるので、アームの長さ的にはギリギリな感じ。
でも、一応ホールドできました!
なお、ぬいぐるみの重さ(43g)に耐えられないので、下部のクリップを使用するのは難しいです(後述)。
手に持って撮影するのをオススメします。
人型のぬいぐるみ
胴回り | 10cm |
重さ | 19g |
パッケージのイラストのような、人型の推しぬいぐるみもチャレンジ。
こちらのマスコットは胴回り約10cmほど。
しっかりホールド出来て、安定感がありました。
感想
おすすめポイント
ぬいぐるみの胴体に固定するだけなので、簡単に使うことが出来ます。
透明(ジョイント部は白色)なので、目立たないのも良いです。
スティックを持って使用する場合、スティックの長さが約17cmあるので、手の映り込みの心配も少ないかと思います。
注意点
アームやクリップなど、つなぎ目が球になっているので角度調整が簡単に出来るんですが、肝心の球がすぐ抜けてしまいます。
取り付けるのも簡単ですが、ぬいぐるみの落下にはご注意ください。
クリップは軽いぬいぐるみ向け
ぬいぐるみを固定し、下部のクリップで挟みます。
すると、ぬいぐるみの重さ(19g)でしょうか、スティックが横に倒れていきます…
軽いマスコットなら、球の向きを調整することで上手くいくこともあります。(写真の19gのぬいぐるみも調整することでクリップが使えました。)
こちらのマスコットは10gです。これくらい軽いぬいぐるみなら耐えてくれます。
最後に
スティックの長さも十分ですし、ぬいぐるみをホールドして固定出来る点が気に入っています。
人型マスコットなら特に安定しやすく、オススメですよ!